2015/04/27 03:49


5月10日は母の日です☆

日頃の感謝の気持ちを込めて年に1回の伝える日なので、思いっきり喜ばせたいですよね。

そこで今回は、Natural Soapが厳選するお母さんが喜ぶアロマの香り7選をご紹介しちゃいます♫



・ラベンダー


ラベンダーは万能オイルでアロマテラピーではもっともメジャーなエッセンシャルオイルです。

体に対しては、多く含まれる酢酸リナリルという成分が痛みを和らげると共に神経を鎮静させるといわれます。

そのため頭痛や月経痛などに。またラベンダーは睡眠を改善するため不眠の場合はまずは使いたいもののひとつです。

さらにラベンダーの香りは怒りを和らげ中枢神経のバランスを回復させるといわれてます。



・サンダルウッド


甘く温かい香りは心をとてもリラックスさせます。メンタルなケアには大活躍する香りで、

緊張、不安といった感情を緩和させ神経を落ち着かせます。

殺菌消毒作用によって肌を清潔にすると共に、肌を柔らかくするともいわれます。

呼吸器系に作用してから咳を軽減する効果が期待できます。



・グレープフルーツ


リンパ系のよい刺激剤になります。つまりリンパの流れを促進してむくみを解消します。

利尿作用もあるとされ体の中をキレイにしてくれます。その香りを嗅いだだけで中性脂肪を

燃焼する力があることがわかっており、ダイエットの味方になる精油です。

さらに、グレープフルーツの香りは、心に自信を与え、軽いウツ状態を改善させる効果が期待できます。



・ティーツリー


アロマテラピーでは、柑橘系と並ぶリフレッシュ効果を持つオイルとして、とても人気があります。

香り自体はスパイシーな感じで、沈んだ気持ちをリフレッシュさせる効能があるといわれています。

ティートリーのアロマがカラダに与える効果と効能は、なんと言っても優れた殺菌力。

皮膚の消毒や可能止めに効果がありますし、アロマバスに利用すれば体臭の原因を除去してくれます。



・ローズマリー


そのすっきりとした香りは脳を刺激し、記憶力を高めるといわれます。さらに血行を良くするためコリに効果を発揮します。

また古くからリウマチ痛や痛風痛の緩和に使われた歴史をもちます。含まれるカンファーという成分は痰を切るといわれます。

ローズマリーは皮膚を引き締めるため、若返りの妙薬ハンガリアンウォーターの主成分です。



・ジャスミン


ジャスミンは精神を高揚させるため、うつうつとしたときや落ち込んだときに好ましいです。

香りを嗅ぐと脳内に神経伝達物質の一種であるエンケファリンが放出されるという話も。

エンケファリンは快感物質といわれる脳内ホルモンです。ジャスミンは心に自信や暖かみを回復する助けになります。

また、子宮の働きを強めるともいわれ、生理痛におすすめです。



・ローズ


ローズの香りは抑うつ、悲しみの感情をほぐすといわれます。古くから女性ならではの不調によく使われてきました。

PMS、生理痛、生理のリズムが乱れにオススメです。ルームコロンにしてお部屋に香らせれば心地よい時間が過ごせます。


お母さんが喜ぶこと間違いなしのアロマの香りと感謝を

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